化学者とある日常

文字にする。

まだまだ捨てたもんじゃないと思った話

今日、久しぶりに某ゲームセンターに行った。
中学生の頃からクイズマジックアカデミー（QMA）や、ダンスダンスレボリューション（DDR）をやり倒すために通っていたゲームセンターである。
そのゲームセンターは、自分が知っている県内のゲームセンターの中で一番ディープで、また幅広いゲーム機が設置されている本当に良いゲームセンターなのだ。

昔はQMAやDDR他なういゲームを目的に行っていたので、古い筐体で遊ぶことはあまりなかった。コンシューマに移植もあって、当時の僕は今やる必要がないと思っていたからだ。　

今日行って、その古の筐体がまだ設置されていたこと、またエアホッケーやメダルゲームがまだまだ現役だったこと、あと1プレイが20円だったり50円だったりと、意外とゲーム好きな僕からしたら楽園だった。
（僕はメダルゲームからUFOキャッチャー、格ゲーとどれもあまり上手くないがある程度は出来るので、この記事を読んでくれた人たちも是非ともゲームがしたい。）

前置きはこの辺で。

さて、最近はスマートフォンの普及もあって、みんなは気軽にどこでも遊べるソシャゲに流れがちだ。
きっと小学生もスマートフォンを持っているのが当たり前、クラスのLINEグループとかもきっとあるはずである。スマートフォンを持っていない子どもたちは話題についていけずハブられていそうだと思った。
そういった環境によって、小・中学生は外で遊んだり、ゲームセンターに行く必要がなくなっているのではないだろうか。

今日行った、懐かしのゲームセンターも殆ど子供がいないなぁ、と思いながら遊んでいたら、

居たんだ。二人の女の子が。
しかもくっそ古い海物語シリーズのジャックポット系のメダルゲームで遊んでいた。（僕も昔よく遊んだ奴。楽しいよね。）二人腰掛けられるあの長椅子に、肩を並べて連コしていた。
かなり感動した。まだまだこのゲームセンターは現役なんだなぁ。そう思った。

別に子供たちが、ゲーセンに行かなくなったのがダメとかそういうことを言いたいわけではないが、少しでもゲーセンブーム、復活してほしいな。
ゲーセンに通ってたあの頃、ゲームを通して仲良くなる、なんてイベントも本当に多かったし、
約束してないのに行ったらアイツがいて一緒に遊ぶとか、
あれ？今日はアイツ来てないんだ……とか、
そういう感動もあって、意外といいもんだぜ。

そのアイツとは今でもゲームしたり、ラーメン行ったりします。東京でプログラマしてるみたい。
また一緒にQMA、DDR、太鼓したいな。

明日からまた仕事するぜ！

PS
なんか、昨日一日で35件もアクセスがあった。
怖い………
うぇぶじーえるとか、めいくふぁいるとか、そういう単語を散りばめたせいかしら。
まぁ色んな人に記事を読んでもらえるのは、いいことだけど。

仕事終わり（終わってない）

ゼミの予習以外の仕事を終わらしたら、なんとこんな時間になっていた。

ゼミの予習、まだ不完全だがわからないところは、何がどうわからないか、おおまかにまとめているため良しとしよう。

こんなに頑張っても、お金は発生しないのだ。

これほど不健全なことはない。

とりあえずactivity coefficientの定義が未だにわからない。

今日の僕は、こんな時間まで定義が間違っている本を読んで、只々ヘイトだけが溜まったという記録を残しておく。

久しぶりの更新

久しぶりにブログを更新しようと思う。

色々あって物理学との向き合い方ががらりと変わった。

それもあって、これからは物理学の記事や日記を出来るだけ毎日書いていこうと思う。

更新がなければ、僕が頑張っている証拠だ。

更新があれば、時間がある、もしくはあきらめているということだ。

頑張っていこう。

絶対に書き残しておきたい感情

本日をもってブログを始めることにした。これから悲しいこと嬉しかったこと、すべて文字に残すことにする。

以前から始めようと思っては結局始めないということを繰り返していたが、今日（昨日）本当に幸せなことがあったため、この何とも言えない感情を書き残しておきたかったのだ。

今日、以前から推しているコンテンツの2ndライブがあった。私はこのコンテンツを企画発足時から常に追いかけている。所謂「最古参」である。本当に楽しみだった。物販で缶バッジが目の前で売り切れるなどと良くない滑り出しだった。しかしライブが一度始まってしまえば、やはり「ブチ上がっ」た。二人組ユニットの声優さんは、ステージ上で終始いちゃついていた。本当に素晴らしかった。自分の推しの方は本当に可愛かった。マイナーなコンテンツだからこそ、同志が集って分かりあい一体になれるのは本当に嬉しかった。

そんな中、ライブ中に発足時からのアルバム映像が流れ始めた。もうその時点で私は号泣していた。最初はとあるゲーム雑誌の中のコラム程度のコンテンツだった。次にキャラに声が付き、次に歌ができあがり、そしてゲームが作られて、新しいユニットが増えて、ライブが開催された。私はコンテンツが進化していくのを、ずっと見ていた。ずっと応援していた。そして、さらに成長したのだ。

「このコンテンツは、本日をもって一区切り」

こんな文字がスクリーンに映し出されたのだ。正直不安だった。会場はざわついていた。そしてブラックアウト。暫くして

「アニメ化決定！」

号泣した。となりの人と抱き合っていた。最古参として、本当に幸せだ。これ以上の幸せはない。アニメ化。絶対に見よう。ライブも映像化されパッケージ化もされるようだ。絶対に買おう。その上、全国対バンツアーもやるようだ。絶対に行こう。ずっとずっとこれからも応援していく。本当に最高のコンテンツだ。

明日は大学だ。もう寝たいのだが明日の僕を少しでも楽にさせてあげたいので、少し仕事をすることにする。頑張れ今の自分。頑張れ明日の自分。